電車か? 飛行機か?

鉄道の旅旅行に行く時、まず迷うのは陸路で行くか、空路で行くかではないでしょうか? 両者の間には「4時間の壁」があるといわれています。4時間以内に目的地へ着けば、人は新幹線を使い、それ以上の時間がかかれば飛行機に乗るというものです。

外国や辺鄙な場所なら飛行機でひとっ飛び、やはり速さからいえば飛行機ということになるでしょうが、国内旅行では、今、この常識がくつがえされようとしているのです。最新の新幹線が猛スピードで飛行機に追いつこうとしています。

太陽光発電のリーディングカンパニーです
日本エコシステム

変わる鉄道の旅

国内旅行に関する話題で、最近とくに世間の耳目をひいたものといえば、3月12日に九州新幹線が全線開通したというニュースではないでしょうか。これで、博多〜鹿児島中央間が、いままで2時間12分かかっていたのが、1時間19分と53分も短縮され、利便性がグッとアップすることになります。

また、山陽新幹線との直通運転開始により、新大阪〜鹿児島中央も最速で結ばれ、5時間2分かかっていたのが、3時間45分と1時間17分も早くなりました。これはいままで飛行機場から都心への交通が不便だった地域は、たとえば大阪の空港(大阪国際空港・伊丹、関西国際空港)など、駅から駅へ直接移動できるようになり、さらに多くの鉄道利用者が見込まれまると思われます。

鉄道の旅なお九州新幹線には新たに7駅が加わり、全12駅となり、新駅舎は公園や温泉を設けるなど新しい試みで、観光客にアピールしています。これで現在研究が進んでいるリニアモーターカーが運転開始(2027年開業予定)されれば東京〜大阪間がなんと約70分という驚くべき早さになり、まさに新しい鉄道の旅の幕開けとなることでしょう。

BookMark